じしんがきたときどうするの?

 

 

 

 

 

ほうせんかキッズクラブでは月に一度、避難訓練を行います。

今月はまず、地震に関する紙芝居をみんなで見てみました。
絵本や紙芝居を読んでもらうのが大好きな子どもたちは
“じしんがきたときどうするの?” のお話を真剣に聞きます。

地震が来たときは【大事な頭を守ることが大切】ということを紙芝居から学びました。
「みんなも一緒にやってみる?頭を守って!だんごむしのポーズしてみよう!」と
保育者が声を掛けると、子どもたちは紙芝居の中の動物さんたちを上手に真似ていました。

 

 

 

 

 

お話が終わって、「先生が “みんな集まってー!“ て言ったらみんな先生の所に来てね」
「みんなの だいじだいじ な頭、この防災頭巾で守ってあげようね」、「被ってみよう!」と
声を掛けると防災頭巾も上手に被ることが出来ました☆(とっても可愛い子どもたち…♬)

慣れないうちは「いやー!!」と被ることを嫌がる子もいますが、
遊びの中で取り入れたりしながら抵抗感なく被れるようになったり(^^)/

 

 

 

 

 

私たち保育者はもちろん、子どもたちも “もしも” の時に備えることは大切ですね。
毎月の避難訓練を通して、地震や火災、異常気象などついて知る機会をつくっていきいたいと思います。

おすすめの記事