こんな時はどうする?
キッズクラブでは、毎月避難訓練を行っています。
地震、火事だけではなく、ゲリラ豪雨にあったときの想定や、散歩先で不審者と遭遇したときの訓練など、様々なパターンを想定して、いざというときに子どもたちがパニックにならないよう訓練をしています。
今回は、地震が起きたときの避難訓練の様子を紹介します。
地震が来たら、まずは手で頭を守って小さくなるんだよ、
頭が一番大事だからね、という内容の紙芝居を見ました。
紙芝居の後には、みんなで小さくなる「ダンゴムシ」のポーズを練習しました!
そして、揺れが収まったら防災頭巾を被ります。
今年度初めての防災頭巾の練習、みんな上手に被っていましたよ。
新入園児のお友だちはまだ慣れず、嫌がる子も…(><)
これから、遊びの中で防災頭巾を使用し、少しずつ慣れていってくれたらいいなと思います。
最後に、避難訓練のときの大事なお約束をお話しました。
「おはしも」
お…おさない / は…はしらない / し…しゃべらない / も…もどらない
一つ一つのお約束を丁寧に説明し、みんなで声に出して復唱しています。
今後も繰り返し話をすることで、少しずつ身についていってくれることを願っています。